1.September.2004

大はしゃぎした翌朝5時過ぎ、空腹に目を覚ましたよっちゃんと家族は、さっと朝食を済ませ、朝日を浴びながら散歩しようと、皆を起こさないように忍び足で外へ出た。銀色に輝く木漏れ日を作る見事な木々が、赤や黄色に染まる頃を思い浮かべると、もう一度ここを訪れたい。月末には紅葉が始まるのだろうか。

チェックアウトの時、是非にと勧められた観光施設に行くと、そこには走る馬車、早速、皆で乗り込み、よっちゃんは身を乗り出して、走る馬のお尻を見つめ続けた。初めて見る馬を、よっちゃんは何と認識したのだろう。午後は、せせらぎの音をたよりに渓流を目指して山道を1列になって下り、帰りの登り道、よっちゃんは、家族の腕の中で指揮をとった。皆に別れを告げる頃、よっちゃんはもう半分夢の中、家族の膝の上で小刻みに足を動かしながら昏々と眠り続け、夢から覚めたら、いつものベッドの中だった。


31.August.2004

友達と1泊旅行するのは、よっちゃんにとってこれが初めてだ。台風情報に翻弄されたが、2時間半のドライブの末に着いた八ヶ岳の天気は、風も空気も陽射しも文句無し。久しぶりのイベントによっちゃんは大興奮、ピエール氏に背後から挑んだり、森のようなドッグランを散策したり、アジリティーに挑戦したり、おさむ君のバースデーケーキを頬張ったりと、楽しい事ばかり。しかし、運動不足のよっちゃんが、昼寝もせずに、このペースではしゃぎ続けると、明日はどうなってしまうのか心配だ。


30.August.2004

明日は八ヶ岳へ出かけるので、その準備として、病院でフロントラインを買って、ついでに爪を切ってもらった。八月は、悲しい出来事のせいで、どこへも出かけず、誰とも遊べなかったよっちゃんは、身体に300gも脂肪を貯え、充電過剰状態だ。ようやくよっちゃんにやってきた1泊2日の夏休み、思う存分に発散してほしい。


28.July.2004

よっちゃんは、眺めが良い所が好きだ。しかし、遠くを走る車を「虫?それとも犬?」と想像を膨らませながら、眺めるのが好きなのであって、人間が好むような絶景には感心がない。


23.July.2004

意外と出番の多い、よっちゃんのライフジャケット。それにしても、よっちゃんの泳ぎは、少しも上達していないという気がする。次回は、一緒に水に入って、もっと楽な泳ぎ方を教えてあげたい。


1.July.2004

気温27度は、よっちゃんにとって心地よい温度なのか、よっちゃんは、1日に何度となく、肌寒い室内から抜け出し、15分程度の日光浴を繰り返す。人がサウナに通う感覚なのだろうか。


18.June.2004

上の写真は、初めてよっちゃんの友達が泊まりに来た翌日の風景である。リングと化したベッドの上で、ハギ君とよっちゃんは、丑三つ時を過ぎても尚、暗闇でハァハァと生暖かい空気を吐き続けたので、すっかり睡眠不足となり、昼を過ぎても起きられないのだった。


16.June.2004

湿った潮風、熱い砂、荒々しい波は、まるでよっちゃんの好みではないと思っていたのだが、意外にもよっちゃんは、海が好きらしい。不思議な臭いがする物体が点々と転がっている、波打ち際での散歩は退屈しないし、熱い砂浜は、海に放り込まれた後には、かえって心地良いし、テントが作った日陰の中に用意された長椅子で行われる、ゆるい取っ組み合いも楽しかったようだ。今まで敬遠しがちだった海だが、今後はもっと勤しみたいと思う。