7.July.2001

最近忙しかったせいか、よっちゃんが寝室で独りで昼寝をするようになった。それでも、独りぼっちは寂しいらしく、いつもおもちゃ箱から自分のお気に入りを選んで連れて行き、共に眠るのが定番だ。大抵、お供として連れて行くのが宝物のブルブル針ねずみで、その他のおもちゃはその日の気分次第で変わるようだ。時々お昼寝の友が、おやつのガムだったりする時もあるが、よっちゃんにとってガムは、食べられるお友達らしい。


6.July.2001

よっちゃんの新居から近い、この散歩道には途中、なぜか口を開けた石仏がいる。ぽってりとして可愛らしい石仏なのだが、よっちゃんはこの石仏が大嫌い。決して近づかないし、通りかかる時にはいつも、許しがたいというような顔をして、唸りながら前を通る。この散歩道は、よっちゃんの足に優しい砂利道で、真夏の太陽を木々が遮ってくれるので、よっちゃんには早くこの石仏と仲良くなってもらいたいのだが、どうも気が合わないらしい。もしや、何かが背後に見えるの.....?


30.June.2001

ニニジジの予防接種のついでに、よっちゃんも検診と爪切りをしてきた。体重はようやく4.4kg。先生に「まだ少し痩せ気味ですねぇ...食事の量を増やしてみてください。できれば、吸収の良い缶詰めが良いかもしれませんね。」と言われたが、この間、通販で購入した3kg¥3000もするドライフードがまだまだいっぱい残っているので、先生の勧めは心の中で却下した。どうやらよっちゃんは、病院は色々な動物達に会えるから好きなのだけど、診察台は嫌いらしい。体重を計ったら、もう降ろしてとばかりにモジモジする。


消化はできないけど、ジャーキーは大好きなよっちゃんとその仲間達
24.June.2001

またもや古巣の公園によっちゃんが出没。只今遠距離恋愛中のよっちゃんとウ−ピー君だが、大人の魅力を放つさとこちゃんの出現に、よっちゃんの心は揺れ、ウ−ピー君の心は嫉妬の炎を燃やすのだった。


20.June.2001

なんと、早くもよっちゃんが階段降りを克服した。何が彼をそこまで頑張らせたのか。それはジジの吐いた猫草である。階段の下でジジが草を吐き、よっちゃんはどうしてもそれがフレッシュなうちにモノの状態を確認したくて、ひとりで階段降りに挑んだのである。私に頼んでも、目的のモノには近づかせてもらえないであろうと踏んだからだ。ヨツめ....あなどれない。


18.June.2001

よっちゃんは階段が苦手。昇る事はできるけれど、降りられないのだ。だから、降りたい時には、懇願するような叫びを発して降ろしてくれる人をひたすら待つ。よっちゃんは、下から4段目くらいからなら降りられるようなのだが、普通、階段というものは上まで昇りきってこそ目的を果たすものなので、目的を果たしたよっちゃんが自分で降りてくる事はまずない。階段の下から見上げた時のよっちゃんの表情はとても硬く、体も硬直している。いつか克服できる日がやってくるのだろうか。


11.June.2001

今日で5日目の散歩欠席。ようやくかさぶたが剥がれるくらいまで直ってきたので、明日からまたいつもの公園に行ってみようと思っている。14日が引っ越しの日なので、それまでによっちゃんの友達にお別れをしなくてはいけないからだ。当のよっちゃんは今日、お皿から初盗み食いを実行したが、運悪く舐め取ったのはカラシ。鼻にツンと滲みたらしく、鼻をフガフガといわせて、ちょっと涙目だった。これで懲りただろうか。