21.May.2002

最近は、トトの運動不足解消の為に、毎日2時間程リードを放して運動させる事にしている。道路を2時間も歩き続けると、人間の方がばててしまうからだ。久しぶりに行った海辺の広大な空き地には、十数頭の犬達が気の合う犬同士といくつかの群れを作り、飼い主のまわりでちんまりと遊んでいた。ふと見ると、温和で、飼い主のそばを離れないゴールデンレトリバーのウッディー君の首輪に迷子防止のための名前と電話番号が大きく刺繍されていたのが、なんとも微笑ましくて、じんわりと暖かい気持ちになった。


雨の日のよっちゃんは、とことん眠いが、セバスチャンは、雨の日でも眠くない。
19.May.2002

こんなに我慢強いよっちゃんでも、食べ物が絡んだ途端にピリピリし始めるので困ってしまう。今までに食に困った事もなければ、奪われた事もないよっちゃんが、どうしてそんなに食べ物に執着するのか、私は知りたい。


17.May.2002

昨日あたりから、ニニジジがセバスチャンに自然な近づき方をするようになってきた。ジジとセバスチャンが追いかけっこをしたり、狭い洗面所で5匹揃って、風呂場から誰かが出てくるのを待ったり。ニニジジのドライフードを食べ、よっちゃんのトイレを使用するセバスチャンが、今後、猫らしく育つのか、犬らしく育つのか、とても興味がある。あとは、ドライブと入浴を嫌がらないコに育ってくれたら、もう言う事はない。


16.May.2002

V&B姉弟と公園で約束していたが、昨夜の雨でぬかるんでいる恐れありということで、我が家で暴れる事にした。もちろん暴れるのは、よっちゃんとバーティー君だけで、ヴィッキーちゃんは、セバスチャンの子守りでそれどころではないという感じだった。玄関からまっ先にセバスチャンのところへ走り、それからの彼女は、帰る時までセバスチャンの事で頭がいっぱいのようだった。セバスチャンを独占したいという気持ちからか、誰かがセバスチャンに触ると、ヴィッキーちゃんは物言いたげな眼差しで、その相手をジッと見る。


ワールドカップに向けて
フーリガン風の装いの
セバスチャン
15.May.2002

よっちゃんのトイレを共同で使用するセバスチャンは、よっちゃんに指示されてか、やはり小は右に、大は左にする。しかも、よっちゃんは手前で、セバスチャンは奥と決まっているようだ。よっちゃんと並んで、自分の半分程大きさの牛爪を楽しそうに抱えてかじるセバスチャンを見ていると、もしかしてセバスチャンは、自分の事を犬と認識しているのでは、と思ってしまう。


11.May.2002

さとこちゃんがセバスチャンの様子を見に来た。この家の定員が噂通り、また増えているという状況にさとこちゃんは驚き、誰と遊ぶわけでもなく、かといって母親気分を味わうというわけでもなく、ただじっと座ったまま、頭の中で情報を分析しているような感じだった。分析が終わった後、もともと臭いに敏感なさとこちゃんは、セバスチャンの下半身から発せられる臭いが気になるようで、隙をみつけては臭って調べていた。よっちゃんは、なんだかテンションの低いさとこちゃんを遊びに誘うのは諦めて、フリスビーガムを噛むことに専念していた。セバスチャンは、室内がザワザワしている状況を楽しんでいるようだった。彼は来客好きらしい。


10.May.2002

公園で遊んだ後、V&B姉弟がセバスチャンを見に立ち寄った。ヴィッキーちゃんは、以前から猫に興味があると聞いていたので、どういう反応を示すか気になるところだった。そして、実際にセバスチャンに対面したヴィッキーちゃんは、興味を示すという段階を越え、帰る頃には、すっかり母になりきっている様子だった。ちょこまかと動くセバスチャンを前足で自分の懐へ引き寄せ、セバスチャンの全身がすっかり濡れる程に舐め続け、トイレ中も上から見守り、セバスチャンを置いて帰るのは切な過ぎるという顔をしながら、しかたなく帰って行ったという感じだった。残念ながらV&B家は、猫を引き取れる環境ではないということなので、ヴィッキーちゃんは、今後、通い母としてセバスチャンに会いに我が家へ度々やってくることだろう。