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よっちゃんは、ミニチュアブルテリアのサスケさんの事を恐れているようだ。うっかりしてサスケさんの逆鱗に触れぬよう、常にサスケさんとの位置関係を確認し、万が一の時に駆け込める場所をチェックしながら、慎重に遊んでいた。今日は、犬社会はそんなに甘くはないという事を学んだ有意義な一日だったであろう。今後に繋がる良い経験になったはずだ。 |
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ベランダから下界の様子を眺めるのが、最近のよっちゃんの日課である。テーブルの上に上がってベランダの手すりに前足をかけ、ずっと下の方でうごめく小さな人や車や動物を観察したり、時々近くを飛ぶカラスや鳩を見上げたり、夜には花火を鑑賞したり。よっちゃんの興味の対象は尽きない。 |
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ベランダへ続く窓を開け放すと、よっちゃんとセバスチャンの鬼ごっこが始まる。網戸越しでない風を正面から浴びると、ふたりとも瞬時に開放的な気分になれるらしい。年配の住人達が怪訝な顔をする中、嬉々とした表情で、植木鉢を飛び越え、人の足の間をくぐり、椅子に飛び乗り、転がるように駆けまわる。ふたたび窓が閉まるまで、休む時間さえ惜しんでいるようだ。 |
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| 右がルビーちゃん 左がよっちゃん |
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たいしたことではないが、コング君は武蔵丸、ルビーちゃんは坂田利夫、よっちゃんは松村雄基に似ていると言われた経験がある。 |
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ゴールデンウィークなんて関係がないよっちゃんは、今日も風通しの良い場所で仰向けになって、お腹をさらさらに保ちながら、昼寝に勤しんだ。 |
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| 日陰で休憩中の ヴィンチさん(左)と よっちゃん(右) |
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今日は広い海辺の公園を、よっちゃんとヴィンチさんとトト、それから、小さな小さなチワワ1匹とその家族、一足早いバカンス気分を近場で味わう、頭にだけタオルを被った水着のカップル、強い直射日光の下で読書に耽る中年男性1名で区分分けをして利用した。今日、初めて顔を合わせたヴィンチさんは、よっちゃんが、はしたない表情で背後から覆い被さっても、少し困った顔をするにとどまる、とても温厚な犬柄の持ち主で、よっちゃんもいつかあのような風格をそなえてくれたならと、家族は淡い希望を抱いた。 |
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