なんとラテさん
3週間足らずで
体重が3倍だそうだ
24.May.2004

この頃のよっちゃんは、夜になってラテさんが帰る時、玄関までは見送るが、引き止めたり、取りかえそうとはしない。もしかしたら、「また明日。」という言葉は、「すぐにまた会える」と理解しているのかもしれない。


8.May.2004

子猫のラテさんの事が、愛しくてしかたがないよっちゃんは、夜になって、保護者がラテさんを連れて帰ろうとすると、声を大にして抗議しながら、キャリーバッグを引っ掻き、彼女を取りかえそうとしていた。こんなふうに、よっちゃんが家族以外の誰かを引き止めるのは初めてだ。


7.May.2004

今日から3日間、朝8時から夕食時まで、よっちゃんと共に過ごす事になった、ラテさん。なんと彼女は、まだ生後2週間なので、食事には哺乳瓶を使う。そして、よっちゃんは、ミルクの香りがするラテさんの顔が好きで、ラテさんは、よっちゃんのくるぶしが好きなようだ。よっちゃんが目を閉じると、ラテさんが忍び寄って、よっちゃんのくるぶしを両手で抱えてかじる。なるほど、よっちゃんのくるぶしと、彼女の哺乳瓶の乳首の形は、よく似ている。


すっかり
細くなっていた
ハギ君の
マンモスボーン
4.May.2004

今日は、大人達が目の色を変えて、ひたすら四角いテーブルを囲む日だったので、よっちゃんとハギ君は、その大人達の足元をくぐり抜けながら、日付けが変わるまで遊び続けた。年上のうーちゃんは、テーブルの下から、部屋中を物凄いスピードで走り回る、彼らの動きを目で追い、彼らが大騒ぎし過ぎると、時折、早足で5歩前進しながら「ガワワ!」と、一喝していた。「ガワワ!」の詳しい意味は、なんだろう。


2.May.2004

この家で権力を握る、猫のニニに気に入られてしまった、よっちゃんの青いブランケット。よっちゃんが少し目を離した隙に、ブランケットのパイル面を、遠い目をしたニニが、しみじみと踏みならしていたりする。文句を言いたいけれど、恐くて言えないその気持ちを、家族に目で訴えるよっちゃんの顔がおもしろくて、わざとふたりで1枚を兼用させる家族は、ちょっと意地が悪いだろうか。


21.April.2004

早起きして、おにぎりをにぎり、目的地の丹沢へ向かった。よっちゃんの水遊びには、ちょうど良い規模の小川が流れる、そのキャンプ場で1日を共に過ごしたのは、ヴォーグ嬢、おさむ君、そして、ピエール氏。程よい涼しさの中、皆、機嫌良く、取っ組み合ったり、石をかじったり、精力的に臭いを嗅いだり、水に入ったり、盗み食いをしたりして過ごした。こんなところに家があったらと思った。


17.April.2004

気温の上昇と共に活動的になるよっちゃんとその家族は、今日もいそいそと散歩へ出かけた。3日続けて歩くなんて、ほんとうに久しぶりだ。身体が驚いてダウンしないか、少し心配になったので、今日は途中で引き返した。おやつを食べてから、少し昼寝でもしてみようか。


16.April.2004

週に一度はドッグランで体を動かすという公約を守るため、今日も陽がそう高くならないうちに、異母姉ルビーちゃんと待ち合わせた。海辺のドッグランは、強い陽射しを海風が冷やしてくれるので、日陰がないわりには過ごしやすく、よっちゃんは、さほど息切れする事もなく、ボールの奪い合いに熱中することができた。ドッグランからそう遠くない海沿いの土手は、柔らかなクローバーの葉に覆われ、そこで船を眺めながらお腹を冷やすという楽しみもみつけたので、次回の散歩がもう楽しみだ。


15.April.2004

今年もまた水遊びが楽しい季節がやってきたようだ。朝、起きると、昨日の鬱々とした天気から打って変わって、なんとも清々しい陽気だったので、ピエール君と午前中に待ち合わせ、海辺の公園へ行き、その後、更に足をのばして、渓谷を散策した。新緑のアーチを潜るように流れる川の畔は、程よい湿り気と心地よい気温に包まれ、そこでは、犬も人も精力的に体を動かし、疲れると、平らな岩の上で休んだり、水に足を浸けたり、木々に縁取られた青空を見上げたりして、のんびりと過ごした。