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尖った顔の犬は口を開けると笑っているようで微笑ましいが、よっちゃんは笑顔を見せない。遊んでいる時も表情は険しく、寝顔は更に険しい。顔を動かさずに目玉だけ動かすので、よっちゃんのまなざしはいつも鋭く、尻尾は無いに等しいので、気持ちはおでこのシワで表現する。よっちゃんの顔に住むE.Tは、春だというのに最近、頭からマントを羽織り始め、よっちゃんの顔の中で人々を威嚇する。耳はテープ巻き中なので角のようだし、最近のよっちゃんときたら、ちょっと凄い。E.Tの友達? |
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病院で体重を計ったら2.2kgだった。5日で250gも増えているなんて、薬の力は偉大だ。薬を飲んで、食べた物を吐かなくなった分、身になった訳だ。よっちゃんの飲んだバリウムは、バニラ味だった。空腹のまま挑んだにもかかわらずバリウムには積極的じゃなかったという話を聞くと、そんなに好きな味ではなかったらしい。よっちゃんにも食べ物の好みはあるのだね。検査の結果、よっちゃんはやや食道拡張ぎみで、薬を更に3週間分もらって帰ってきた。結局たいしたことなかったということなのか。5月に入った頃にもう一度診察することになった。ところで、今回よっちゃんは病院の待ち合い室で初めて犬と接触した。おとなしいヨークシャテリアで、感動さめやまないよっちゃんにも腰引けつつも耐えてくれていた。ヨークシャテリアとその飼い主に感謝。 |
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いい天気だったので、よっちゃんの公園デビューを1日フライングしてしまった。期待に胸を膨らませてカメラとデジカメ、リード、ウンチ袋、ティッシュを持ち、普段履かないスニーカーまで履いて、他の犬達と出会える4時の時刻を狙って出かけた。海沿いの公園に着いたが、家族の期待とは裏腹によっちゃんのテンションはかなり低く、音や景色を怖がっているというよりも、とても面倒臭そうだ。リードを引いて歩くとそれに合わせて「つきあうよ...」とばかりにテクテク歩く。ミニチュアダックスやチワワ、パグがとおりかかっても「あっそう..」という感じ。(向こうもよっちゃんの存在に気付いていないようなのだが)そんなことよりも人間に出会いたがっているよっちゃん、周りを見渡して人間探し。広い芝生でリードを外して、追いかけっこをしようとしても、逃げる私を見て、反対方向に逃げるよっちゃん....。寂しい疲労感と共に帰宅すると、慌ててトイレに駆け込むよっちゃん.....。残ったのは疲労感。 |
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病院でよっちゃんの体重を計ったら、1.95kgだった。病院の先生いわく、よっちゃんは他の子よりも成長のスピードが遅いらしい。歯もまだ生え揃っていないみたいだし。一ヶ月遅れなのだそうだ。そして今日、ようやく3度目の予防接種を凄い叫び声と共に終えた。先生と看護婦さんが「そんなに痛い...?」とよっちゃんに聞いていた。これで予防接種は来年までなく、よっちゃんも一安心と思いきや、今日の検診で先生が「よっちゃんは食道拡張症の恐れがありますね。」と言った。だからよっちゃんはよく食べた物、特に飲み物を戻すのだそうだ。食道拡張というのは簡単に言うと、食道がたるんだ形になっているので、そこに飲みものが胃まで降りずに溜まって、だから下を向いた時に溜まっていた液体が飛び出すらしい。とりあえず、10日まで薬を1日3回飲んで、4月11日に胃腸&食道の検査をすることになった。つまり、バリウムを飲むということだ。この若さでそんなことになるなんて、よっちゃんといったら、ついてない。ところで、バリウムは果たして何味なのだろうか、非常に気になる。 |
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よっちゃんは昨日、家から車で1時間半のところにある、友人宅へ行ってきた。友人のともちゃんは、よっちゃんのことを毎日ネット上で見守ってくれている、自称ネットママである。初めてよその家を訪問したよっちゃんは、少々緊張ぎみではあったけれど、さっそくマスターした「おすわり」と「待って」を披露し、大好きな苺をもらって、機嫌が良い。そして、そこでよっちゃんは愉快な仲良し姉妹と出会った。姉妹は出会うなり、よっちゃんの写真を20枚ほど激写し、よっちゃんは二人に「ほねっこ」をもらった。それまでおとなしくしていたよっちゃんは、「ほねっこ」を見るなり、野性的な表情に変化し、最後にはガルルルゥ...と呻きだしたので「ほねっこ」は没収、よっちゃんは撤収となった。 |
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一週間程前からよっちゃんの耳が外側にめくれがちだったのだけど、それはずっと寝癖だと思っていた。でも、一昨日くらいからそれが更にめくれて、両耳の先から1.5センチのところから外側に折れ曲がり、耳の中が丸見え状態だったので、結局、しばらくテープで巻いてみる事にした。こうすると大きくなった時、ピンと立った素敵な耳になるらしい。よっちゃんが嫌がったら外してあげようと思っているが、今のところよっちゃんは、そんなに違和感はないらしく、自分で外す気も特にないらしい。ならば、しばらくこうして様子をみてみよう。 ところで、子犬のしつけ方をいろいろ調べた結果、どうやらお尻を叩くのは、いけないらしい。叩くと、「むぅ?この人を噛むと倍返しされるからこの人は気をつけて、他の人を噛む事にしよう。」となるというのだ。つまり、強い者に巻かれて弱い者には優しくない犬になるというのだ。正しい叱り方とは、叩く代わりに無視するとのこと。人間同様、やはり犬にとっても村八分は辛いらしく、効果は絶大らしいが、なんだか陰険だ。昨夜さっそく、よっちゃんが強めに家族の手を噛んだ時に「痛い!」と野太い声で叫び、その後しばらく目も合わせずに無視したところ、始めはポカーンとしていたけれど、やがて村八分な自分に気付き、反省していた様子。それを2度程くり返したら、もう噛まないコになっていた。恐るべし無視効果。しかし、無視は寂しい。 |
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