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よっちゃんの重病人ぶりは、結局次の日には治まり、ドライブや車の中での御留守番もできるようになり、なかなか良い感じだったのだが、今日のよっちゃんは、なぜか朝から鼻をくしゅくしゅさせている。はたして風邪なのか、花粉症なのか。犬も花粉症になるらしいというのは聞いた事があるけれど、よっちゃんはまだまだ赤ちゃんなのに花粉症だなんで。花粉症か風邪かは、さっき花粉も吸い取ると言われて買った空気清浄機をフル回転にしてきたので、それで鼻のくしゅくしゅが治まったら花粉症、治まらなければ風邪ということで、風邪の場合は明日、よっちゃんは再び病院行きになる。ところで、よっちゃんとしては、鼻がくしゅくしゅして嫌に違いないが、見ている側としては、鼻水を垂らしているよっちゃんもまた愛しく、鼻をかんであげるのも楽しい。 |
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今日、よっちゃんは予防接種に行ってきた。体重は1.45キロだった。ちょっと痩せぎみと言われたので、食事の合間にミルクを飲ませることになった。家に着いてからのよっちゃんは、すっかり大重病人になりきり、首のところにシーツが触れただけでも、悲痛な叫び声をあげ、自分で寝返りをうっても叫び、誰かが触るマネをしようものなら、悲痛な雄叫びを3連発、発する。本当に大変なのかもと思いきや、食欲はきっちりあり、便の調子も良いので、大丈夫そうだ。たしかに筋肉注射は、人間でも痛い。でも、ここまで痛がる人も犬も猫も私は見た事がない。それにしても、よっちゃんは先生が「次の予防接種は4月7日です。」と言ったのを理解しただろうか。結局、公園デビューはその後になりそうで、でも、抱いて出かけるのであれば大丈夫とのこと、そして、少しの散歩も可なのだそうだ。ダメなのは他の犬との交流。 |
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よっちゃんは、朝、先に目覚めても周りを気づかってか、トイレを独りで済ませたら、また布団に潜り込んで家族が起きるのをのんびり待つ。数時間が過ぎ、なかなか家族が起きなくて待ちくたびれると、念力を使ってジッと顔を見つめ、それでも起きないと、そっと顔を撫でてみたり、やや大きめに鼻息をたてたりして、家族の起床を促したりする。家族はそんなよっちゃんを見ていたいから、薄目を開けて布団の中でトイレも我慢してじっとしている。家族の憩いの時間。 |
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ようやくよっちゃんとジジが追いかけっこする姿を見かけるようになってきた。ニニは 年令の違いのせいか、あまりよっちゃんとは遊びのツボが合わないようで、そこに加わって遊んだりはしない。よっちゃんは果敢にもジジの首輪をくわえてぐいぐいとジジを引っ張る。ジジはもちろん今まで誰にもそんな乱暴をされたことがないので、戸惑ってはいるものの、まんざらでもなさそうだ。もともとジジはなんでもハードなのが好みのようだし。そのうち、二人で歩幅を合わせて仲良く歩いたりするのだろうか。まだまだジジの半分にも満たないよっちゃんだけど、どんどん大きくなってジジの倍くらいの大きさになったその時、ジジはどう思うのだろう。今はまだ「よっちゃんのくせに」だけど、それがいつか「さすがのよっちゃん」になるのだろうか。想像できない。 |
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この何日かで急に手足がにょきっと伸びたので、よっちゃんバッグがやや手狭になり、とりあえずエプロン内部に落ち着いたよっちゃん。常に人肌に触れていたい彼にはこの場所は絶妙らしく、ほとんどの時間をここで費やす。時には横から顔を出してみたり、お尻だけ出してみたりとアレンジにも余念が無いよっちゃんだが、この新しい住処からも近いうちに去る日が来るだろう。 |
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今日のよっちゃんには×印をあげる事にした。最近ベッドの昇り降りが大変だから..と思い、大小の四角い籐籠を3つ並べて階段を作ってあげたら、満足そうだったよっちゃん。 とっても嬉しそうに何度も昇り降りしていたから、安心していたのに、朝になり、一番大きな籐籠の上に黒っぽい排泄物を発見。愕然としたが、例の手引き書に「叱る時は悪いことを したその瞬間に叱って下さい。」とあったし、きっと暗い時の階段が恐かったのね.... と思うことにして、この件は水に流す事にした。しかし、それで味をしめたよっちゃん、「なぁ〜んだ!ここでのウンチいいのか。了解!」とばかりに、今朝は2個もしてあったのだ、しかもオシッコまで。籐籠の上でそういうことをした場合、網状になっているので、必然的に籠の中の物まで汚れてしまう。そしてこの籐籠には洗いたてのシーツなどが入っていたので、上の方は全て洗い直すということに.......!この時の私には、もう犬の手引書の抗力はなく、よっちゃんはお尻を叩かれ、しょんぼりと一人で昼寝をした。そして、今朝から洗濯の鬼と化した私に御用心。 |
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