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ここ数日の気温の低下に伴い、よっちゃんの散歩に対する意欲も低下した。セバスチャンは、皆と一緒にいられる時間が増えた事が嬉しいらしく、なんだか表情も満足げだが、トトは散歩の時間が減る事になり、不満足のようだ。昨夜、ジジがようやくホットカーペットに心を許したかのような行動をとり始めたので、近いうちに5匹全員集合のところを写真におさめられるかもしれない。 |
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ホットカーペットの設定を真ん中の部分だけ暖まるようにすると、いつのまにか皆がそこに集まる。カーペットのふわふわした肌触りに暖かみまで加わるのだから、集まらないわけにはいかないのだ。ジジは新しいものに抵抗を感じるタイプなので、まだこのカーペットとセバスチャンを受け入れられないようだが、冬はもうすぐそこ、仲良くなるのも時間の問題だ。 |
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ルビーちゃんは、よっちゃんの異母姉なので、様々な部分がよっちゃんと似ている。例えば、尻尾のかたち、横顔、歯並び、体質、食に対する執着などがそうだ。血のつながりとは不思議なものである。よっちゃんには、男の兄弟がふたりと、姉か妹にあたるコがひとり、どこかにいるはずなのだが、やはり兄弟達もよっちゃんみたいなのだろうか。 |
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家族の予定変更で、よっちゃんの白樺湖ドライブが、家で昼寝ということに。よっちゃんは皆が一緒なら、家で昼寝も好きなので、特に不満はないようだ。最近、セバスチャンの歯が全て大人の歯になったので、噛まれてもあまり痛くないし、セバスチャンの毛は誰よりも柔らかくて気持ちがいいので、よっちゃんは、「やはり、昼寝はセバスチャンと。」と思っている。 |
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よっちゃんはオッド君の持ち物である赤と黄色のボールの存在が気になっている。感触がよっちゃんの好みだというだけでなく、オッド君が毎回持参し、しかも大切そうにというか、なんだか自慢げに持っているのが、とても気になるのだ。 |
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夕方、散歩に行く前に異母姉ルビー&コング家に立ち寄った。コング君は、相変わらず大きくて力強い舌をひらひらとなびかせ、その舌に憧れるよっちゃんは、コング君の滴るよだれを懸命に舐めとろうとし、コング君は、やや困惑した表情で、舐めたがるよっちゃんに自らの顔を預け、ルビーちゃんは、自分が上位に位置する事をよっちゃんに知らしめた。 |
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台風が通り過ぎた翌日の空には雲ひとつなく、よっちゃんは外に出て友達に会うのを待切れずに、さんざんせがんで4時に海辺の空き地へ到着した。誰も空き地にいない時、よっちゃんは、友の登場を見逃すまいと、2ケ所ある空き地の出入り口を交互に見渡すのに忙しく、散策などはしない。せっかく来たのだから、待ち時間も有効に費やしてもらいたい、と家族は思うのだが、よっちゃんにとって、待ち時間は散歩のうちに入らないようだ。 |
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